※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。
動画で答え合わせ
このテストの答え合わせと、研究の話を動画にしました。
夢を「よく覚える人」と「覚えない人」
夢を覚えている回数は、人によって大きくちがいます。フランスの研究チームは、夢を1週間に平均5回ほど覚えている人と、平均0.5回ほどしか覚えていない人をくらべました(Eichenlaub ほか 2014)。
脳の働きを調べると、夢をよく覚える人は、眠っているときも起きているときも、脳の「側頭頭頂接合部」や「内側前頭前野」と呼ばれる場所の働きが高いという結果でした。研究チームは、これらの場所が、夢を見ることや、夢を記憶に残すことに関わっているのではないかと考えています。
夜中に目がさめる人ほど、夢を覚えている?
別の研究チームが眠っている人の脳波を調べた研究では、夢をよく覚える人は、眠りの途中で目がさめる回数が多く、目がさめている時間も長いことが分かりました(van Wyk ほか 2019)。夢を見ている途中や直後に少し目がさめると、そのあいだに夢が記憶に残りやすいのかもしれません。
つまり「夢を見ない」と思っている人も、夢を見ていないのではなく、夢を記憶に残す前に、ぐっすり眠り続けているだけなのかもしれません。
夢を覚えやすくするには
- 起きてすぐ、目を閉じたまま「どんな夢だったか」を思い出してみる
- まくらもとにメモを置いて、思い出したことをすぐ書く
- 夢の話を人にしてみる
夢を覚えていないことは、悪いことではありません。ぐっすり眠れているしるしかもしれません。
結果の4つのタイプ
| タイプ | 夢を覚えている回数(1週間) |
|---|---|
| 🌈 夢をよく覚えるタイプ | ほぼ毎日 |
| 💭 わりと夢を覚えるタイプ | 3〜5回 |
| 🌤️ ときどき夢を覚えるタイプ | 1〜2回 |
| 🌑 夢をほとんど覚えないタイプ | ほとんどない |
よくある質問
- 夢を覚えていないのは、眠りが浅くないからですか?
- そうとは限りませんが、研究では、夢をよく覚える人は眠っている間に目がさめている時間が長かったと報告されています。
- こわい夢ばかり見て、よく眠れません。
- 悪い夢が続いて眠れない・昼間につらいときは、医療機関に相談してください。
- このテストで睡眠の病気が分かりますか?
- いいえ。遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。
- 答えは送信されますか?
- いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。
参考にした研究・資料
- Eichenlaub JB, Nicolas A, Daltrozzo J, Redouté J, Costes N, Ruby P (2014). Resting brain activity varies with dream recall frequency between subjects. Neuropsychopharmacology, 39(7), 1594–1602.
- van Wyk M, Solms M, Lipinska G (2019). Increased awakenings from non-rapid eye movement sleep explain differences in dream recall frequency in healthy individuals. Frontiers in Human Neuroscience, 13, 370.