※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。
動画で答え合わせ
このテストの答え合わせと、研究の話を動画にしました。
「絵で考える人」は2種類いる
昔は、人の考え方は「絵で考える人」と「言葉で考える人」の2つに分けられると考えられていました。ところが、絵で考える人を調べると、さらに2つのタイプに分かれることが分かってきました(Kozhevnikov ほか 2005)。
- 🎨 絵のタイプ:ものの色・形・見た目を、くわしく思い浮かべるのが得意
- 📐 図のタイプ:ものの位置・しくみ・動きを、図のように考えるのが得意
この研究では、画家などの美術の人は「絵のタイプ」の力が高く、科学者や技術者は「図のタイプ」の力が高いという結果でした。同じ「頭の中で見る」でも、見ているものがちがうのです。
3つの考え方のタイプ
その後、「絵」「図」「言葉」の3つのタイプを測る質問票が作られました(Blazhenkova・Kozhevnikov 2009)。この質問票は、いろいろな国の言葉に訳されて研究に使われています。
このページの12問は、その3つのタイプの考え方をもとに作った簡単なものです。研究の質問票そのものではありません。
頭の中に絵が浮かばない人も
頭の中にまったく絵が浮かばない人もいて、「アファンタジア」と呼ばれています。そうした人でも、言葉や図の考え方で、ふつうに暮らしたり仕事をしたりしています。考え方のタイプは、どれがすぐれているというものではありません。
頭の中にどのくらいはっきり絵が浮かぶかは、アファンタジア診断テストで試せます。
結果の見方
| タイプ | 得意なこと |
|---|---|
| 🎨 絵のタイプ | 色・形・見た目を思い浮かべる |
| 📐 図のタイプ | 位置・しくみ・動きを考える |
| 💬 言葉のタイプ | 言葉で順を追って考える |
3つのうち、いちばん点が高かったものがあなたのタイプです。同じ点のときは「両方タイプ」と出ます。
よくある質問
- どのタイプがいちばん頭がいいですか?
- どれがすぐれているということはありません。得意なことがちがうだけです。
- タイプは変わりますか?
- 経験や仕事、練習によって変わることもあると考えられています。ときどき試してみるのもおすすめです。
- 研究の質問票と同じですか?
- いいえ。このページの12問は、研究で言われる3つのタイプの考え方をもとに作った簡単なもので、研究の質問票そのものではありません。
- 答えは送信されますか?
- いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。
参考にした研究・資料
- Kozhevnikov M, Kosslyn S, Shephard J (2005). Spatial versus object visualizers: A new characterization of visual cognitive style. Memory & Cognition, 33(4), 710–726.
- Blazhenkova O, Kozhevnikov M (2009). The new object-spatial-verbal cognitive style model: Theory and measurement. Applied Cognitive Psychology, 23(5), 638–663.