※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。
動画で答え合わせ
このテストの答え合わせと、研究の話を動画にしました。
左利きは、およそ10人に1人
世界中の研究をまとめて、200万人をこえる人の利き手を調べた研究があります(Papadatou-Pastou ほか 2020)。左利きの割合は、どこまでを左利きと数えるかで変わり、9.3%〜18.1%。いちばん確かな見積もりは10.6%で、およそ10人に1人でした。
数え方で割合が変わるのは、「字は右、投げるのは左」のように、動作によって使う手が変わる人がいるからです。きびしく「ほとんどの動作を左でする人」だけを数えると少なく、「右利きではない人」まで数えると多くなります。
利き手は「度合い」で測れる
利き手を調べる質問票として、1971年に作られた「エディンバラ利き手テスト」が今もよく使われています(Oldfield 1971)。いくつもの動作で使う手を答え、右と左の差から、利き手の度合いを数字で出すしくみです。
このページの8つの動作も、その考え方をもとに作りました。右の動作が多いほど+100に、左が多いほど−100に近づきます。
利き目と利き手は、同じとは限らない
目にも「利き目」があります。両手で作った窓の中に遠くの物を入れて片目ずつ閉じたとき、物が窓の中に残るほうの目が利き目です。
利き手と利き目の関係を、54の研究・5万人あまりのデータでまとめた研究があります(Bourassa ほか 1996)。利き手と利き目は関係はあるものの、かならずしも同じではなく、右利きの人でも3人に1人くらいは左目が利き目だと報告されています。
「左利きは天才」は本当?
左利きについては、いろいろなうわさがあります。でも、利き手だけで頭のよさや性格が決まるわけではありません。このテストは、あなたの体の「使い分けのくせ」を知るためのものです。
よくある質問
- 両手利きはどのくらいいますか?
- どの動作も両方の手で同じようにできる人は、とても少ないと考えられています。このテストの「両手を使い分けるタイプ」は、動作によって使う手が変わる人のことです。
- 左利きを右利きに直したほうがいいですか?
- このページでは、そうした考えはすすめていません。利き手は、生まれつきの面と育ち方の面の両方が関係していると考えられています。
- 利き目の調べ方がよく分かりません。
- 両手の親指と人さし指で小さな三角の窓を作り、腕をのばして遠くの物を窓の中に入れます。右目だけ・左目だけで見て、物が窓の中に残ったほうが利き目です。
- 答えは送信されますか?
- いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。
参考にした研究・資料
- Papadatou-Pastou M, Ntolka E, Schmitz J, ほか (2020). Human handedness: A meta-analysis. Psychological Bulletin, 146(6), 481–524.
- Oldfield RC (1971). The assessment and analysis of handedness: The Edinburgh inventory. Neuropsychologia, 9(1), 97–113.
- Bourassa DC, McManus IC, Bryden MP (1996). Handedness and eye-dominance: A meta-analysis of their relationship. Laterality, 1(1), 5–34.