脳トレ・診断テスト

IQテスト(IQが高い人は、何を「見ていない」のか)

頭のよさというと、「たくさんのことに気づく力」を思い浮かべるかもしれません。ところが研究では、IQテストの点が高い人ほど、ある種のものを「見ない」ことが分かってきました。パターン問題8問と、しま模様の動きを当てる16問に答えてください。約4分です。

🧩 2つのテストに答えてね

前半は、数や形の決まりを見つけるパターン問題8問です。後半は、一瞬だけ動くしま模様が「左」と「右」のどちらに動いたかを当てる16問です。後半はなるべく明るく、画面に近づきすぎずに見てください。

※ 遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。答えは送信も保存もしません。

これは何?:数・文字・形の決まりを見つけるパターン問題8問と、小さい・大きいしま模様を約0.09秒だけ動かして、左右どちらに動いたかを答える16問のセルフテストです。問題はこのページで作っています。IQの数字は出しません。
※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。

IQが高い人は「見ない」のが上手?

アメリカの研究チームは、画面に一瞬だけ動くしま模様を出して、左右どちらに動いたかを答えてもらう実験をしました(Melnick ほか 2013)。しま模様には、小さいものと大きいものがありました。

すると、IQテストの点が高い人ほど、小さい模様の動きはすばやく見分けられる一方で、大きい模様の動きは見分けにくいという、強い関係が見られました。

大きく動く模様は、私たちのまわりでは「背景」のようなものです。研究チームは、頭のよさには、大事なものをすばやくとらえる力だけでなく、背景のようなあまり大事でない情報をおさえる力も関わっているのではないかと考えました。

このテストの後半のしくみ

後半では、小さいしま模様と大きいしま模様を、約0.09秒だけ動かしています。多くの人は、大きい模様のほうが動きの向きが分かりにくく感じます。研究と同じしくみを、画面で体験できるようにしたものです。

ただし、画面の大きさ・明るさ・見る距離で結果は大きく変わります。このテストの結果から、あなたのIQは分かりません。

IQテストの点は、世代ごとに上がってきた

14の国のIQテストの記録を調べた研究では、1世代のあいだに、テストの点が大きく上がっていたことが分かりました(Flynn 1987)。これは「フリン効果」と呼ばれています。

そんなに短いあいだに、人の頭が生まれつき変わったとは考えにくいため、教育や暮らしの変化などが関わっていると考えられています。IQテストの点は、育った環境にも左右されるのです。

結果の見方

タイプパターン問題の正解
🧠 パターン発見が得意なタイプ7問以上
🙂 しっかり考えるタイプ4〜6問
🐢 じっくり型タイプ3問以下

区切りは、このページで決めた目安です。点数で人のよしあしが決まるものではありません。

よくある質問

このテストでIQは分かりますか?
いいえ。このテストからIQの数字は出しません。本当のIQは、専門家が決まった手順で行う検査で測ります。
しま模様がよく見えませんでした。
画面を明るくして、まわりを少し暗くすると見やすくなります。とても短い時間なので、まばたきにも気をつけてください。
点が低かったのですが、大丈夫ですか?
このテストは遊びのためのもので、頭のよさを決めるものではありません。その日の体調や集中でも結果は変わります。
答えは送信されますか?
いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。

参考にした研究・資料

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