脳トレ・診断テスト

ドレスの色テスト(白と金?青と黒?)

2015年、1枚のドレスの写真が世界中で話題になりました。「青と黒」に見える人と「白と金」に見える人が、まっぷたつに割れたのです。このページでは元の写真は使わず、まったく同じ色の布を、ちがう光の部屋に置いて見てもらいます。5問、約1分です。

👗 布は何色に見える?

最初に、ドレスの絵が出ます。そのあと、同じ布の切れはしが、ちがう光の部屋に置かれて4回出ます。見えたとおりに答えてください。

※ 遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。答えは送信も保存もしません。

これは何?:このページで作ったドレスの絵と、まったく同じ色の布を4つのちがう光の部屋に置いた絵を見て、何色に見えたかを答えるセルフテストです。2015年に話題になった元の写真は使っていません。
※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。

2015年の「ドレス」騒動

2015年、1枚のドレスの写真がインターネットで世界中に広まりました。同じ写真なのに、「青と黒」に見える人と「白と金」に見える人がいて、どちらも「どう見てもこっちだ」とゆずらなかったのです。

アメリカの研究チームが1,400人あまりに聞いたところ、青と黒が57%、白と金が30%、青と茶色が11%、そのほかが2%でした(Lafer-Sousa ほか 2015)。別の研究者がインターネットで多くの人に聞いた調査では、白と金と答えた人のほうが多く(59%)、割合は調べ方によって変わります(Wallisch 2017)。どちらにしても、同じ写真で答えが大きく割れたことは同じです。

見え方を分けたのは「光の思いこみ」

私たちの頭は、ものの色を見るとき、そのものを照らしている光の色を自動で差し引いています。白い紙が、電球の下でも日かげでも「白」に見えるのはそのためです。

ところがドレスの写真は、光がどんな色なのかがはっきりしない写り方をしていました。そのため、

と考えられています(Lafer-Sousa ほか 2015、Wallisch 2017)。どんな光を思いこむかは、それまでに見てきた光の経験で変わると考えられていて、朝型の人と夜型の人で見え方が分かれるという説も出されています。

このテストのしくみ

このページの絵の布は、5問とも画面の上ではまったく同じ色です。変えているのは、まわりの部屋の光だけです。答えが部屋によって入れかわったら、あなたの頭が光の色を差し引いて、布の色を決めているからだと考えられます。

ドレスの絵は、元の写真の雰囲気をまねて作ったもので、元の写真ほど見え方は割れないかもしれません。

結果の3つのタイプ

タイプドレスの絵の見え方
🤍 「青い影」を差し引くタイプ白と金
💙 「黄色い光」を差し引くタイプ青と黒
🔀 その中間タイプ青と茶色・そのほか

よくある質問

本当のドレスは何色ですか?
実物は青と黒のドレスだったと報じられています。ただ、写真の見え方として白と金に見える人がいるのは、目や頭がおかしいからではありません。
元の写真は使っていないのですか?
使っていません。写真には撮った人の権利があるため、このページでは色と光の関係を試す絵を作って使っています。
色覚の検査になりますか?
いいえ。遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。
答えは送信されますか?
いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。

参考にした研究・資料

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