※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。
動画で答え合わせ
このテストの答え合わせと、研究の話を動画にしました。
あくびは、見るだけでうつる
アメリカの心理学者プロヴァインは、あくびを研究した先がけの一人です。人があくびをする映像を見せると、見た人にもあくびが起きることを実験で確かめました(Provine 1986)。
さらにおもしろいことに、あくびは見なくても、あくびについて読んだり、考えたりするだけでも起きることが報告されています。このページをここまで読んで、もうあくびが出た人もいるかもしれません。
うつりやすさは、人によって大きくちがう
あくびがうつりやすいかどうかを、たくさんの人で調べた研究があります(Bartholomew・Cirulli 2014)。すると、うつりやすさには大きな個人差があり、しかも同じ人ならくり返し調べてもあまり変わらないことが分かりました。
よく「あくびがうつる人は共感する力が高い」と言われます。ところがこの研究では、年齢を考えに入れると、共感の質問票の点数とはっきりした関係は見られませんでした。うつりやすさと関係していたのは年齢だけで、年を重ねるほどうつりにくい傾向がありました。
このテストのしくみ
このページでは、本物の人の映像ではなく、あくびをするイラストの顔のアニメを使っています。本物の映像より、うつりにくいかもしれません。あくびが出なかったとしても、おかしいことではありません。
家族や友だちといっしょに見て、だれがいちばん先にあくびをするか、くらべてみるのもおもしろいですよ。
結果の3つのタイプ
| タイプ | 1分間の結果 |
|---|---|
| 🥱 あくびがうつるタイプ | あくびが1回以上出た |
| 😪 あくびがうつりかけたタイプ | 出そうになった |
| 😐 今回はうつらなかったタイプ | どちらもなし |
よくある質問
- あくびがうつらないのは、共感する力が低いからですか?
- いいえ。研究では、年齢を考えに入れると、共感の点数とはっきりした関係は見られませんでした。うつらないのは、めずらしいことではありません。
- あくびが止まらないくらい出ます。
- 眠気が強い・疲れているときにも、あくびは出やすくなります。昼間の強い眠気が続くときは、医療機関に相談してください。
- このテストで何かの病気が分かりますか?
- いいえ。遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。
- 答えは送信されますか?
- いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。
参考にした研究・資料
- Provine RR (1986). Yawning as a stereotyped action pattern and releasing stimulus. Ethology, 72, 109–122.
- Bartholomew AJ, Cirulli ET (2014). Individual variation in contagious yawning susceptibility is highly stable and largely unexplained by empathy or other known factors. PLoS ONE, 9(3), e91773.