脳トレ・診断テスト

顔の記憶力テスト(人の顔を一度で覚えられる?)

一度会っただけの人の顔をずっと覚えている人もいれば、何度会っても「はじめまして」と言ってしまう人もいます。顔を覚える力は、人によってかなりちがうことが分かっています。8人の顔を覚えて、あとで当ててください。約2分です。

🙂 8人の顔を覚えてね

8人の顔が20秒間出ます。そのあと16人の顔が1人ずつ出るので、さっき見た顔かどうかを答えてください。顔はこのページで作ったイラストです。

※ 遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。答えは送信も保存もしません。

これは何?:このページで作った8人の顔のイラストを20秒で覚え、見た8人と、見た顔の3か所だけを変えたよく似た8人を合わせた16人について、見た顔かどうかを答えるセルフテストです。実在の人の顔は使っていません。
※遊びのためのもので、検査や診断ではありません。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません。

顔を一度見たら忘れない人がいる

2009年、アメリカの研究チームは、「自分は人の顔を覚えるのがとても得意だ」と言う4人を調べました。すると4人とも、2種類のまったくちがう顔のテストで、くらべた人たちの範囲をこえる高い成績を出しました(Russell ほか 2009)。

研究チームはこうした人たちを「スーパー・レコグナイザー(顔をとても見分けられる人)」と呼びました。そして、顔を覚える力は「できる・できない」の2つではなく、とても苦手な人からとても得意な人まで、なだらかに並んでいると考えました。

顔を覚えにくい人は、約2.5%

反対に、生まれつき顔を見分けるのがとても苦手な人もいます。ドイツの研究では、生徒・学生689人を調べて17人、約2.5%が、生まれつき顔を覚えにくい「相貌失認(そうぼうしつにん)」にあたると報告されました(Kennerknecht ほか 2006)。家族の中で続いて見られることがある、とも報告されています。

こうした人は、顔のかわりに声・髪型・歩き方・服などで人を見分けていることがあります。目が悪いわけでも、人に興味がないわけでもありません。

このテストのしくみ

このページでは、顔の形・髪・まゆ・目・鼻・口などを組み合わせたイラストの顔を作っています。最後に出る「初めての顔」は、見た顔の3か所だけを変えた、よく似た顔です。そのため、髪型だけで覚えていると、まちがえやすくなっています。

イラストの顔は、本物の人の顔とは見え方がちがいます。この結果は、実際に人の顔を覚える力とは同じではありません。

結果の3つのタイプ

タイプ16人中の正解
🦅 顔をよく覚えるタイプ15人以上
🙂 ふつうに覚えるタイプ11〜14人
🌀 顔より別のことで覚えるタイプ10人以下

よくある質問

このテストでスーパー・レコグナイザーや相貌失認か分かりますか?
いいえ。遊びのためのセルフテストで、検査や診断ではありません。研究では、本物の顔の写真を使った専用のテストで調べています。
毎回結果が変わります。
顔はその場で作っているので、毎回ちがう顔が出ます。何回か試して、だいたいの傾向を見てください。
人の顔が覚えられなくて困っています。
生活に困るほどのときは、医療機関に相談すると、くわしく調べてもらえることがあります。
答えは送信されますか?
いいえ。答えはこの画面の中だけで使い、送信も保存もしません(サイト全体のアクセス解析についてはプライバシーポリシーをご覧ください)。

参考にした研究・資料

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