出席率の計算方法
計算式
出席率(%)=(授業日数 − 欠席日数)÷ 授業日数 × 100
出席率(%)=(授業日数 − 欠席日数)÷ 授業日数 × 100
出席率は「これまでの授業日数のうち、実際に出席した日数の割合」です。たとえば授業日数120日で欠席が5日なら、出席率は (120−5)÷120×100 = 約95.8% になります。進級・進学・皆勤の判定、保護者面談の資料づくりなどに使われる基本の数字です。
図はタップすると大きく表示されます。資料やSNSに使うときは、出典「シミュラボ」とページのURLを添えてください。
出席率の早見表(年間200日の場合)
年間授業日数を200日としたときの、欠席日数ごとの出席率の目安です。自分の状況に近いところを確認してみてください。
| 欠席日数 | 出席率 | 目安 |
|---|---|---|
| 0日 | 100% | 皆勤 |
| 5日 | 97.5% | 非常に良好 |
| 10日 | 95.0% | 良好 |
| 20日 | 90.0% | ひとつの目安ライン |
| 40日 | 80.0% | 注意(要件に注意) |
| 60日 | 70.0% | 進級・単位に影響も |
出席率◯%を保つには何回まで休める?(早見表)
授業の回数ごとに、出席率を保てる欠席回数の上限です(欠席回数 ≦ 授業回数 ×(1 − 出席率)で、端数は切り捨て)。
| 授業回数 | 90%以上 | 80%以上 | 75%以上 | 3分の2以上 |
|---|---|---|---|---|
| 15回(大学の半期) | 1回まで | 3回まで | 3回まで | 5回まで |
| 30回(大学の通年) | 3回まで | 6回まで | 7回まで | 10回まで |
| 35回(高校の週1科目) | 3回まで | 7回まで | 8回まで | 11回まで |
| 200日(年間の授業日数) | 20日まで | 40日まで | 50日まで | 66日まで |
遅刻・早退を欠席に数える学校や、「3分の1を超えて欠席すると不可」のように境目の扱いが違う学校もあります。最終的には在籍校の規定を確認してください。
学校段階別・出席率の考え方
出席日数・出席率の「基準」は学校や自治体、大学の学部によって大きく異なります。あくまで一般的な傾向として、次のような違いがあります(正確な基準は必ず在籍校の規定をご確認ください)。
- 小学校・中学校……義務教育のため出席率だけで留年になることは通常ありませんが、欠席が続くと「欠席日数」が指導要録に記録されます。年間30日以上の欠席は「不登校」の目安とされます。
- 高校……多くの学校で、各科目の「出席時数が規定の3分の2以上(欠席が3分の1を超えない)」などの要件があり、満たさないと単位が認定されず進級・卒業に影響することがあります。
- 大学……科目ごとに「全授業回数の3分の2以上の出席」を単位認定の条件とすることが一般的です。
関連する出席の計算ツール
目的に合わせて、次のツールもあわせてご利用ください。
- 必要出席日数 計算……目標の出席率まで「あと何日出席が必要か」を計算
- 皆勤・精勤 判定……欠席・遅刻の数から皆勤/精勤を判定
- 進級・卒業の出席条件 判定……「3分の2以上」などの出席要件を満たしているかチェック
- 遅刻・早退→欠席換算……遅刻・早退を欠席に換算して実質出席率を計算
よくある質問
- 出席率80%だと何回休める?
- 授業15回なら3回、30回なら6回、年間200日なら40日まで休めます(欠席回数 ≦ 授業回数 × 0.2)。
- 3分の2以上の出席は何回?
- 授業15回なら10回以上の出席(欠席5回まで)、30回なら20回以上の出席(欠席10回まで)が必要です。
- 出席率は何%あればいい?
- 学校段階や学校の規定によって異なります。高校・大学では「3分の2以上(約66.7%以上)」を単位・進級の要件とすることが多いですが、必ず在籍校の規定をご確認ください。
- 遅刻・早退はどう数える?
- 本ツールは欠席日数のみで計算します。遅刻・早退を欠席に換算したい場合は、遅刻・早退→欠席換算ツールをご利用ください。換算ルールは校則に従ってください。
- 欠席が何日まで大丈夫か知りたい
- 年間授業日数を入れると「9割維持まであと何日休めるか」の目安を表示します。目標出席率で細かく計算したい場合は皆勤・精勤 判定や必要出席日数 計算もどうぞ。
- 出席停止(インフルエンザ等)は欠席になる?
- 学校保健安全法に基づく出席停止や忌引きは「欠席日数」に含めない扱いが一般的ですが、記録の仕方は学校によります。詳しくは学校にご確認ください。
- データは送信されますか?
- いいえ。計算はすべてあなたのブラウザ内で完結します。