対称の美しさ
本物の万華鏡は、鏡の反射で1つの模様が何重にもコピーされて見えます。このシミュレーターも同じ原理で、なぞった線を回転・反転コピー。左右対称・回転対称が生む整った美しさを、自分の手で作り出せます。気に入った模様はスクリーンショットで保存を。
鏡の角度と対称の数
本物の万華鏡は2〜3枚の細長い鏡を筒に入れたもので、鏡同士の角度が 360° ÷ (2×対称数) になると模様がきれいにつながります。鏡の角度60°なら6回対称、45°なら8回対称です。本シミュレーターの「対称の数」は、この鏡の角度を変えるのと同じ意味です。
| 鏡の角度 | 対称の数 |
|---|---|
| 60° | 6回対称(雪の結晶と同じ) |
| 45° | 8回対称 |
| 36° | 10回対称 |
| 30° | 12回対称(時計の文字盤) |
万華鏡は物理学者の発明
万華鏡は1816年、光の偏光を研究していたスコットランドの物理学者デイヴィッド・ブリュースターが発明しました(翌年に特許)。発売直後の数ヶ月でロンドンとパリだけで20万個売れたという記録もあります。今も日本には万華鏡専門の作家が多く、ガラス細工の対象として人気です。
よくある質問
- 保存できる?
- スクリーンショットで保存できます。
- データは送信されますか?
- いいえ。すべてブラウザ内で動きます。
- 線対称と回転対称はどう違う?
- 回転対称は「回すと重なる」、線対称は「折ると重なる」対称です。鏡を使う万華鏡は両方を同時に持つため、雪の結晶のような整った模様になります。
- 自作できる?
- はい。鏡(またはミラーシート)を3枚、三角柱に貼り合わせて筒に入れれば作れます。角度60°がいちばん失敗しにくいです。