ふしぎ・現象

今日の夕焼け予報

夕焼けの「当たり日」は、実は雲がゼロの日ではありません。今日の日没時刻とそのときの雲量から、空が焼ける可能性を予報します。

🌇 条件

この予報について

意外なことに、快晴の夕焼けは平凡です。空が燃えるように焼けるのは、上空に適度な雲(目安2〜6割)があって、沈んだ太陽の光を下から照らすとき。逆に雲が厚すぎると光が届かず、ただ暗くなります。この予報は気象オープンデータAPI(Open-Meteo)から今日の日没時刻とその時間帯の雲量を取得し、「焼け度」を0〜100点で表します。

夕焼けが赤い理由を示す図。太陽が高い昼は光が空気の中を通る道のりが短く、散らばりやすい青い光が空いっぱいに広がって空が青く見える。太陽が地平線の近くにある夕方は道のりが約38倍になり、青い光が途中で散乱して減り、赤・オレンジの光が届いて夕焼けになる。
図1 夕焼けが赤いしくみ。地平線近くの太陽の光は空気の中を長く通り、青い光が散らばって赤い光が残る。PNGで保存・SVG
今日の夕焼け予報の判定の決まり。日の入りのころの雲量が0〜5%なら55点、6〜15%は70点、16〜40%は88点、41〜65%は74点、66〜85%は40点、86%以上は15点。日没後に地平線の下の太陽が雲の底を照らす様子と、ベスト観賞タイム(日の入りの5〜20分後)も示す。
図2 焼け度の決まり。日の入りのころの雲量が16〜40%の日がいちばん高い88点。見ごろは日の入りの5〜20分後。PNGで保存・SVG

図はタップすると大きく表示されます。資料やSNSに使うときは、出典「シミュラボ」とページのURLを添えてください。

いちばん焼けるのは日没の5〜20分後、いわゆるマジックアワーです。太陽が沈んだからと帰るのは、いちばんおいしいところを捨てています。

引用・転載について

本ページの計算結果・数値は、出典を明記いただければブログ・ニュース記事・SNS・社内資料への引用を歓迎します。事前連絡は不要です。

推奨クレジット表記:出典:シミュラボ「今日の夕焼け予報」 https://shimulabo.com/sims/yuyake-yohou/
Webでご利用の際は上記URLへのリンク設置をお願いします。

よくある質問

データの出典は?
気象オープンデータAPI(Open-Meteo)から、選んだ地点の今日の日没時刻と雲量予報を取得しています。
なぜ雲があるほうが焼けるの?
沈んだ直後の太陽光は地平線の下から雲の底を赤く照らします。雲がないと光を受け止めるスクリーンがなく、グラデーションだけで終わります。
入力データは送信される?
地域の選択のみを気象APIへの問い合わせに使います。個人情報は一切送信されません。

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