ポイント:握力の平均は成人男性でおよそ45〜47kg、成人女性で27〜28kg。30代でピークを迎え、その後ゆるやかに低下します。握力は全身の筋力をよく反映する指標で、握力が強い人ほど健康寿命が長いという研究報告が国内外で知られています。
握力の平均 早見表(目安)
| 年代 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 中学生 | 約30kg | 約24kg |
| 高校生 | 約41kg | 約26kg |
| 20代 | 約46kg | 約28kg |
| 30代 | 約47kg | 約28kg |
| 40代 | 約46kg | 約28kg |
| 50代 | 約44kg | 約26kg |
| 60代 | 約40kg | 約24kg |
| 70代 | 約35kg | 約22kg |
※スポーツ庁「体力・運動能力調査」の結果をもとにした丸めた目安です。握力は「全身の筋力の窓」とも呼ばれ、中高年では男性26kg未満・女性18kg未満がサルコペニア(筋肉減少)のスクリーニング基準に使われます。ペットボトルのフタが開けにくくなったら要注意サインです。
他の種目もチェックするなら体力テスト評価、運動の消費カロリーは運動カロリー計算もどうぞ。
よくある質問
- 握力は何歳がピーク?
- 男女とも30代前後がピークで、以降は10年で2〜3kgずつ低下する傾向があります。
- 左右どちらで測る?
- 体力テストでは左右2回ずつ測り、左右それぞれの良い方の平均を記録とします。利き手の方が2〜3kg強いのが普通です。
- 握力を鍛えるには?
- ハンドグリッパーだけでなく、懸垂・デッドリフトなど「握って支える」種目や、日常で重い物を運ぶことも効果的です。
- データは送信されますか?
- いいえ。計算はすべてブラウザ内で完結します。
参考
- スポーツ庁 体力・運動能力調査(握力の年齢別平均)
- サルコペニア診断基準 AWGS2019(握力 男性28kg未満/女性18kg未満の低筋力基準)